各務原市教育委員会 クリエイト21参加企画 スキルアップ研修会

主催:各務原市教育委員会  
後援:各務原市特別支援教育推進部会 各務原市子育て・教育相談センター       東海中央病院発達障害研究会   学校教育ICT活用研究会

2011年2月5日(土)
テーマ :ADHD児のサマートリートメントプログラム(くるめSTPの概要と実践)― 学校での支援・指導に生かせる心理社会的支援 ―
    講師 久留米大学医学部小児科 准教授  山下 裕史朗 

2010年2月6日(日)
テーマ :くるめサマートリートメントプログラムの実際
  くるめSTPの具体的活動紹介(DVD)・学習センターの役割・学校と家庭間で使える行動療法の手法  (有効な指示の方法・DRC; がんばりカード活用)
講師 松本 良一(久留米養護学校教頭) 
平田 陽子 ・ 穴井 千鶴(臨床心理士)

参加者:
両日で180名を超える参加者(一般、保護者、教員、医療福祉関係者)があり非常に熱心に聴いていただき多くの質問もよせられました。 

参加者の感想:
この二日間、遠路来ていただいての、ご講義ありがとうございました。くるめSTPについて、より理解を深めることができました。とてもレベルの高いスタッフによって運用されていることSTPのごほうびやポイント制が、いかに、細かく配慮された精度の高いものかがよくわかりました。

どんなときに褒め、どんなときに叱るかというのは、教育において、最も基本的かつ、最も重要な、永遠のテーマだと思います。親や先生が自分の都合のいいように褒めたり叱ったりすれば、子供たちは翻弄されたり、自分をなくして褒められる努力をしたり、反抗したりします。まして、そこに感情が入ったり、恣意的な評価が入ってしまうと子供たちを傷つけてしまいます。その子供をしっかり分析し、その子にとって、どんなことを付け加えてやれるのかをしっかり見極めたうえで指導する・・・・・そのノウハウを多くの人に理解してもらい、教育に反映させることが大切だと思います。

現場の先生方や保護者の方のニーズの高さ、そして、各務原市の教育界のエネルギーにも感銘をうけました。一人一人の子供のいいところをうまく伸ばすことができるように、みんなで協力していきたいと改めて思った二日間でした。

公立学校共済 東海中央病院 宮田和子先生